改正御武鑑
「古文書に親しむ会」の資料として文久4年(1864)の 『改正御武鑑』を復刻。諸国の大名の名前や家紋、知行郡、石高、江戸よりの距離などが分かり、座右にあると便利。A5判・48頁。1000円+税。
泰平御武鑑
これは文政6年(1823)に岩戸屋喜三郎を版元として作られたもの。当店の主宰する「古文書に親しむ会」資料として、読みやすいよう135%に拡大して復刻されている。A5判・袋とじ38頁。2381円+税。
名古屋市内寺院見立
「繁昌な寺院」「さみしい寺院」「よくなった寺院」など8項目で選んだ明治27年時点の寺院ランキング。変遷が分かって面白い。A3に拡大、現物よりも見やすい(ラミネート加工)。1枚700円。
愛知三重岐阜三県下繁昌鑑
明治38年に東海日日新聞が付録として出した3県下の町の番付。町名の脇には人口も書かれていて、当時の実力のほどが分かる。A3に見やすく拡大(ラミネート加工)。1枚700円。
近世高名一覧
明治7年に作られた勤王派の有名人番付。どのように評価されていたかが分かるが、尾張からは佐野七五三重成一人しか入っていない。タテ約68cm×ヨコ45cm。ラミネート加工。1995円。
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